文字列の操作
プログラミングで文字は「あ」「い」などのこと、文字列は「こんにちは」などのことを意味します。文字列はダブルクオーテーション「””」で囲んで書きます。
文字列も変数に入れて使うことが出来ます。そのときのデータの種類は「String」(ストリング型)になります。Sは大文字です。小文字だとエラーになりますので注意!
復習ですが、整数はint、小数はdouble、そして文字列はStringとなります。
「田中」という文字列が表示されましたね。
文字列をつないで表示
こんなこともできます。ご参考までにどうぞ。
文字数を調べてみよう
length()というものを使えば文字数を調べることができます。
文字列の一部分を取り出してみよう
substring()という命令を使えば、指定した位置から末尾までの文字列を取り出せます。
カッコの中の数字は10です。これは左端から10個目の文字を意味し(J)、そこから末尾までを教示しています。
これはカッコの中が10と14です。これは左端から10番目の文字から14番目を表示させる命令となります。
文字列の一部を置き換える
replaceを使ってJavaをHTMLに書き換えています。
文字列と数値をつないでみよう
変数aと変数bにそれぞれ10と15を入れておいて、その変数を使って数値と文字列をつないでます。
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