「コンポーネント」:構成部品をどんなページにも簡単に組み込める部品(コンポーネント化)にして、独立したコンポーネントに分け、再利用しやすくすること。| "Component": To make a component into a component (componentization) that can be easily incorporated into any page, divide it into independent components, and make it easy to reuse.
コンポーネントの定義方法 | How to define a component
書式:Vue.component('コンポーネントの名前',{コンポーネントのオプション})
| Format: Vue.component ('component name', {component options})
コンポーネントを定義する| Define a component :
Vue.component('show-hello',{template:'<p>Hello Vue!</p>'});
親コンポーネント内にコンポーネントを描画する
ここにコンポーネントが入ります。| This is where the component goes.
↓(見えませんが、<show-hello></show-hello>とコードを書いてます。)
<show-hello></show-hello>と記述した場所に、コンポーネントのtemplateオプションの内容が置き換わった。
templateオプションの注意点 | Precautions for template option
templateオプションに指定するテンプレートは、必ず全体を単一のタグで囲まなければいけない。
The template specified in the template option must be enclosed in a single tag.
誤り(Incorrect) → template:'<span>{{name}}</span>:<span>{{price}}円</span>'
正(correct) → template:'<div><span>{{name}}</span>:<span>{{price}}円</span></div>'
↓ここにコンポーネントが入ります。
誤った記述ではnameしか反映されないが、正しい記述ではnameとpriceが反映される。| Incorrect description reflects only name, but correct description reflects name and price.
この本を参考に学び、完成させることができました。しかし、プログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT) その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^) 身に付けて消えないスキルがこの値段。買っておいてよかったです。
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